エスアールエム 社長ブログ

2013.4.8

『女性の戦力化について感じること』

いま損害保険会社の営業現場では、
組織の体制が大きく変わろうとしている。
ルートセールスの営業担当として女性が登用され始めたのである。
これは保険会社にとって大胆なパラダイムシフトであり、
これまでにない営業体制と組織の改変である。
この方向転換の成否は、実績と結果を見るしかないが、
なにやら各社とも足並みを揃えるように取り組み出した。
この組織構造の改革と方向転換の理由は様々だが、
大きくは保険会社同士の経営統合や企業合併にある。
つまり目的のひとつは、リストラによるコストカットということになる。
しかし、男女間の処遇や賃金格差に加え、
営業職として女性が働く職場環境が整備されていないのも事実。
さらに根本的な問題と思われるのは、営業として勤務する女性の納得感だ。
営業現場において女性を戦力化するのは、
雇用の機会均等や男女共同参画等、時代の観点から見ても賛成である。
但し、礼儀礼節や立居振舞はもとより、
販売現場の予実管理や営業力向上のための教育訓練等において、
労使間のコンセンサスや賃金の改善を含めた労働環境が未整備だと感じる。

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