エスアールエム 社長ブログ

2013.2.9

『 企業に突きつけられるメンタルヘルス対策・・・ その7 』

前回の続きであるが「井の中の蛙大海を知らず」諺がある。
概ね現在多くの日本人は、「井の中の蛙」状態なのかも知れない。
当然のことながら「井の中の蛙」は、「井の中」に居て、
社会への見識が広がりにくい環境で生活を送ることになる。
したがって、「井の中の蛙」は社会性に乏しく小心者の傾向が強い。
対人関係については、好まざる相手と認識するや露骨に反抗的な態度に出るか、
それとも黙殺するか、あるいは適当に距離を置いて相手を遠ざけようとする。
このような感情や態度は、刹那的というか無意識の中で決定付けられるため、
本人にとって情動の制御、つまりセルフコントロールが効かないのである。
言うまでもなく、そのような心理状態に陥ると「井の中の蛙」は、
ますます「井の中」に閉じ籠ってしまうことになる。
そうなると必然的に対人関係における許容量が減少すると共に、
好まざる相手に対して、さらに閉鎖的な増幅回路が働き、
強い拒否反応を示すようになるのではないか。
職場において、このような心理状態では、まともな仕事は出来ない。
また、他人からの干渉に堪えられない日々の連続では、メンタルが毀損する。
職場のメンタルヘルス対策は、こんなところに処方箋のヒントがあるのかも知れない。

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