エスアールエム 社長ブログ

2012.12.28

『 企業に突きつけられるメンタルヘルス対策・・・ その5 』

前回のブログ(その4)で述べたように、
職場内の人間関係がギクシャクして淀んだ空気が漂い始めると、
同時に職場全体のコミュニケーションが悪くなり、みるみる活気が失われる。
これを放置しておくと、傾向としては社会性の低いスタッフにメンタル不全が発症する。
さらに何も手を施さなければ職場内にストレス連鎖が始まる。
ここまでくると組織として末期的な症状が近づいている兆候と言える。
ところで、このストレス連鎖の光景を角度を変えて見ると、まるで子供の喧嘩のように映る。
それでも、ストレス連鎖のメカニズムを稼動させた当の本人たちは、
いたって真面目に、そして真剣に子供じみた喧嘩に興じる。
当人たちは、あたかも複雑な人間模様が展開されているかのように振る舞い、
誰も解決できない深刻で絶望的な問題として悩むのである。
このような心理状態になると、突然子供のようにわがままな表情が出たり、
一方的に腹を立てたり、逆上したりしながら冷静さと同時に理性を喪失する。
この状態は、間違いなくセルフコントロール機能を失ったレベルであり、
ストレス連鎖が始まる前兆である。
また、ストレスの発生要因は様々であるが、
そのほとんどが人間関係の歪みを引き金としている。
しかし、どんな状況に置かれても自分自身の情動をコントロールできるのが大人である。
とは言いながら、対人関係の不具合は心を不安定にさせるだけでなく、メンタルを病ます。

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