エスアールエム 社長ブログ

2012.8.16

『 目指すべき日本企業の体質改善を考える・・・ その12 』

ロンドンオリンピックが無事閉会式を迎え終了した。
今回の五輪は、いろんな意味で記憶に残るスポーツの祭典であった。
日本もオリンピックでは過去最多のメダル数を獲得した。
女子サッカーや卓球の女子団体、さらに女子アーチェリー団体などで
オリンピック史上初のメダルに輝き、また、女子レスリングの部では、
五輪3連覇という偉業を達成した伊調馨選手や吉田沙保里選手など、
特に今大会は女子アスリートの活躍が際立った。
もちろん、男子も体操で内村航平選手が個人総合で金メダル、
団体戦で銀メダルを手中にし、さらにボクシングでは、
なんと48年ぶりにミドル級の村田諒太選手が金メダルという大躍進を見せた。
日本の国民の多くは、インタビューに答えるメダリストたちの誇らしい姿に力強い人間力を感じたに違いない。
そして、そのインタビューのコメントを聞いていると、日本人選手だけではなく、
国境を越えて各国の選手たちが異口同音に語る共通の表現があった。
それは、素直な『感謝の言葉』である。
まずは、これまで支えてくれた監督・コーチを始めとする関係スタッフと、そのチームワークに対して、
また自分を信じて支援してくれた家族に向けて、
そして、大きな声援と共に勇気を与えてくれた会場の観客や母国で応援してくれた国民に捧げる素直な『感謝の気持ち』である。
ひとは「自分のため」よりも「誰かのため」に戦った方が力を出せるのだ。
ひとから受ける熱い期待、能力以上の力を引出す声援、大勢の注目に共振する思念
といったものが選手の競技魂と潜在能力を強烈に刺激するのである。
目指すべき日本企業の体質改善は、組織として「誰のために企業活動をしているのか」を明確にする。
こんなところに改善のヒントがあるのではないだろうか。

お電話でもお気軽にご相談ください!

社長ブログ 最新記事
月別アーカイブ
ページの先頭へ