エスアールエム 社長ブログ

2011.5.7

『ボランティア精神』と『企業家精神』 その1

そもそもボランティア活動は、欧米のキリスト教精神が基盤になっている。
したがって、主体的な自発性が重要なファクターであり、
ボランタリー(voluntary)な行動とは、志願するさまを言うらしい。
それが発展して志願兵という意味もあるらしい。
ボランティア活動の要素は、一般的に
「自発性」「無償性」「利他性」「先駆性」の4つとされており、
国連ボランティア終身名誉大使である中田武仁氏も
「自発性」「非報酬性」「福祉の心」と表現されている。
一方、ボランティア活動とは対照的な企業活動は、
原則的に収益性を伴う経済活動を専らとする。
ボランティアが非営利であるのとは対極的に
間違いなく企業活動の分野は、営利目的の領域である。
しかし、企業家精神にも「自発性」「利他性」「先駆性」は必須の要素である。
ところが「無償性」あるいは「非報酬性」では企業は立ち行かない。
どうやらボランティアとプロフェッショナルの相違点は、
「無償性」と「有償性」にあり、ここに社会的使命や行動規範、責任と役割、
あるいは思想や理念、さらには行動と労働に大きな違いがあると考えられる。

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