エスアールエム スタッフブログ

2011.8.25

今やれること・・・

 
誰にとっても、いつ、何が起こるかわかりません。
人との関わりを大切にする。
今やりたいこと、今やれることをできる時にやる。
そんなことを思うようになったきっかけとして、
3.11の大震災があげられます。
今まで梨の礫だった友人から連絡がきて嬉しい思いや哀しい思いを共有したり、
久しぶりの友人に電話をかけたら思いのほか喜んでくれたり…。
「いつか」じゃなくて、「今」が大切なタイミングの時もあるんですよね。
福島県出身の私にとっても小さなスイッチが入りました。
「よし。今年の夏は東北に行って人に会おう!!」
なんて思ったとたんにボランティアを募っている話が舞い込んできて、
ゴールデンウィークから8月にかけて3回ほど仙台と福島に行ってきました。
(もちろんボランティア保険加入は必須です!!)
7月中旬、
難波ロータリークラブの人と関西大学の学生と仙台に行きました。
20110826-110825_sato_2.jpg
このひしゃげた電柱のすぐ横に溝がかくれていて、
雨が降ると民家の近くまで冠水します。
完全にドロと土と雑草に埋まって見えなくなった溝を、
大きなシャベルやスコップでかき分けると、
中からブロック塀の一部や電柱についている大きな部品、丸太、空き瓶、
茶碗などの生活雑貨に加え、仏具なども出てきます。
20110826-110825_sato_1.jpg
気温37度まで上がった炎天下、広く強く根の張った笹などの雑草と、
格闘しながらの数時間、きれいに溝が現れてくれました。
パワー漲る若い力と集団の力を目の当たりにして、かなり感動しました。
翌日は、福島の避難所でみんなは炊き出しを、
私はアロマオイルを使ってハンドマッサージ。
20110826-110825_sato_3.jpg
ひとり10分強で14人。とても充実していましたが、短期なのでできたこと。
ボランティアは、できることをできる範囲で無理をせず・・・が鉄則ですね。
以前、被災された方がおっしゃっていました。
「きれいさっぱり無くなって心機一転がんばるわ~って思った次の日には、
こんな状態でやっていけるのだろうか・・・って落ち込むことがある」
日によって、もしくは時間単位で精神状態が変わるのは、心が疲弊してしまいます。
ココロもカラダも元気でいられるように日々過ごすことは、
被災者に限らず誰にでも共通することですよね。
20110826-110825_sato_4.jpg
この日、今日も1日がんばったな~のご褒美は、こんな素敵な夕日でした。
9月、帰省した時にまた活動しようと思っています。

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