エスアールエム 社長ブログ

2012.10.10

『 目指すべき日本企業の体質改善を考える・・・ その15 』

前回でも書いたが、日本企業の体質改善と構造改革のコンセプトワークは、
「小さな事業本部で大きな現場を動かす」というキーワードになると思う。
これは、ものづくり業でもサービス業でも同様だと考えている。
その代表的な企業は、セブンイレブンやローソン、あるいはユニクロ等である。
これらに共通するのは、小さな事業本部で企業戦略はもとより、販売に係わる企画立案を行い、大きな現場を効率的に機能させるというビジネスモデルである。
このビジネスモデルの考え方としては、比較的シンプルで現場が理解し易いこと。
しかも管理が過剰にならず、できるだけ現場に権限を委譲し、
誰でもパートナーになれる仕組みがあること。
本部は一貫して現場主義のオペレーションを重視すること。
ネットワークが持つ潜在的な能力とコミュニケーション力を最大限に活用すること。
以上の要件を踏まえ、本部機能もまた外部のステークホルダーと関係強化を図ると共に、磐石なアウトソーシング体制を確立し、
大きな現場を動かすための小さな組織を構築する。
概略ではあるが、目指すべき日本企業の体質改善は、
このようなことを基本形にして行う必要があるのだろう。

お電話でもお気軽にご相談ください!

社長ブログ 最新記事
月別アーカイブ
ページの先頭へ