エスアールエム 社長ブログ

2012.8.2

『 目指すべき日本企業の体質改善を考える・・・ その11 』

因みにサービス業とは、概ね「ひとがひとに奉仕する」ことによって、
その対価(報酬)を得ることを生業とする事業分野であり、
必然的に「人の質がサービスの質を決定する」のである。
言い換えればサービス業の要諦は、人間力というものに収斂される。
つまり、サービス業とはすべからく人間力によって、
その価値が左右されると言える。
以前このブログに掲載したが、『人間力=やる気 × 頑張り』なのだ。
そして、『人間力=やる気 × 頑張り』という掛算である以上、
「やる気」が0でも「頑張り」が0でも人間力は0になる。
しかし、近年「やる気」があって、
さらに「頑張り」の利く人にお目にかかることがめっきり少なくなった。
もっとも表面的に「やる気」のありそうな人は何処にでもいる。
ところが「頑張り」と「能力」が欠落していたり、
精神力や気力に問題を抱えている人が多い。
取り分け「やる気」があって「能力」のない人は、相当たちが悪い。
人間は元来怠惰な生き物である。
したがって、会社は仕事をする人たちに対して勤怠管理が必要になる。
だからと言って、人からの指示でイヤイヤ仕事をしているようでは能率が悪い。
結果として、「やる気」と「頑張り」がとても重要だということになる。
ならば会社は、社員が「やる気」と「頑張り」を発揮しやすい
多様な環境づくりを考えなければならない。
従業員満足を基本にした就業規則や福利厚生制度を始め、
賃金体系や退職年金、あるいはリフレッシュ休暇の整備等も重要な課題である。
しかし、こうしていかに社内環境の整備に努力しても、
『人間力=やる気×頑張り』とはいかないものである。
なかんずく、人間には多様性があり、
ひとの『やる気×頑張り』を導き出すエッセンスは永遠のテーマと言える。

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