エスアールエム 社長ブログ

2012.6.4

『目指すべき日本企業の体質改善を考える・・・ その9』

「逆三角形が組織づくりの基本」という風変わりな企業がある。
業界では、優れた顧客満足で有名な高級ホテルのリッツカールトンがその企業だ。
このホテルの組織づくりの基本は、これまで記述してきたような人口構造上の問題とは意味を異にしている。
つまり、年配層が多く若年層が少ないという年齢層で形成する逆三角形を目指しているわけではなく、
同ホテルの経営方針は、経営者側が組織の底辺を下支えしながら多くのスタッフやその家族のために逆三角形をイメージして従業員満足(ES)を追求しているという。
この考え方は、従業員満足(ES)を高めることによって、スタッフのモチベーションと帰属意識が高まり、仕事のスキルと共に顧客満足(CS)が向上するという思想的な経営方針であるといえる。
また、この発想はサービス業が経済の中心となっている現在、これからの企業経営にはなくてはならない必須の基本的なファクターであると考えている。

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