エスアールエム スタッフブログ

2015.8.13

4階福祉チーム連載企画 おまけ編

安宅拓哉
安宅拓哉
 

 

 

夏らしい、恐ろしい怪談でしたね。一人暮らしの方、どうかお気をつけください。

福祉チームの最後は私の体験した怪談で締めたいと思います。

 

私は学生の頃、深夜スタッフとしてカラオケ店でバイトをしていました。

築30年以上の2階建ての建物で、静かにしていると木の軋む音がするような、そんな古い店舗でした。

そんな如何にもな建物だったためか、消したはずのテレビがついていたり、

閉めたはずの掃除用具入れがあいていたりと、不気味なこともしばしば起こっていました。

しかし、どれも気の所為や不注意で説明できるものだったので、特に気にする人もいませんでした。

 

ある夏の日のことです。

いつも通りにバイトを終えて一人で日報を書いていると、入口の扉が開く音が聞こえてきました。

最初はゴミ出しの人が帰ってきたのかと思いましたが、少し待っても一向にこちらに来る気配がありません。

お客様が忘れ物でもしたのかと思い、店内を見回ってみたのですが、どこにも人の気配はありませんでした。

「おかしいな…」と思いながら戻ろうとすると、奥の方からかすかに話し声のような声が聞こえてきます。

ついさっき誰もいないことを確認したのに、と訳が分からず固まっていると、個室の扉よりも重たい、外の喫煙所への扉が閉じる音がしました。

 

恐る恐る喫煙所を確認に行ってもやはりというか、そこには誰もいません。

私は真夏にも関わらず、背筋が凍る思いでした。

その喫煙所は地面から4mの高さにある、ドア以外には梯子も何もない2階の喫煙所で、

私の入った扉以外には出る方法のない場所だったからです。

その後、ゴミ出しから帰ってきたスタッフに頼みこんで、

もう一度店内を確認しましたが結局何もなく、最後は気の所為と強引に思い込んで帰宅しました。

 

消したはずのテレビや閉めたはずの掃除用具入れ、喫煙所の謎の人物。

これらがただの気の所為や不注意だったのか、はたまた幽霊や心霊現象の類だったのか、皆様はどのように思われますか?

 

これにて、福祉チームの連載企画は終了です。

次のブログ担当は、仕事もおしゃれもできる私の憧れの先輩、清水さんが担当です!乞うご期待!

お電話でもお気軽にご相談ください!

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