エスアールエム スタッフブログ

2013.10.16

災害と『災害ボランティア』

 

先月発生した台風18号は京都府内に多大な被害をもたらしました。
特に福知山市、舞鶴市、南丹市、亀岡市では、多くの家屋が被害をうけました。
被害の実態が把握されてくると、いち早い復旧活動のため災害ボランティアの
募集が始まり、京都府災害ボランティアセンターからも「災害ボランティアバス」
が運行されました。
私たちエスアールエムのスタッフも災害ボランティアバス集合場所で、
ボランティアさんの受付のお手伝いや、ボランティア保険にまだ加入されていない方の
加入申込の受付などを行いました。
当日は、京都駅八条口からあふれるほどのボランティアの方々が来られて
舞鶴、福知山、南丹、亀岡とそれぞれ割り振られた被災地に赴かれていきました。
9/21-23の3日間で1001名ものボランティアさんが参加されたそうです。
改めてボランティアのすごいパワーを感じることができました。
『災害ボランティア』という言葉の起源は1923年(大正12年)9月1日の関東大震災まで
遡るそうですが、1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、
延べ137万7,300人のボランティアさんが全国から駆けつけ活動されたということで、
日本において「ボランティア元年」と言う言葉を生みました。
そして、毎年1月17日を防災とボランティアの日、1月15日から21日を「防災とボランティア週間」と定められました。
まだ記憶に新しい東日本大震災では、岩手・宮城・福島の3県の災害ボランティアセンターで受け付けた災害ボランティアの人数はこれまでに延129万5,300人だそうです。
3県以外での活動、またNPO,NGO、個別団体で独自に活動された方たちも含めるとこの数倍の災害ボランティアが活動したのではないでしょうか
こうした災害時に被災者のニーズを収集し、必用な場所に必用な人材、物資を届けられるように調整する役割をするのが、災害ボランティアセンターです。
大規模な災害時にはたくさんのボランティアを必用としますが、ボランティア初心者の人たちに効率よく活動してもらうためには、この調整機能が不可欠です。
京都府は、2004年(平成16年)10月20日の台風23号の教訓から、常設の災害ボランティアセンターを設置する事を決め、「京都府災害ボランティアセンター」を京都府社会福祉協議会を事務局として設置しています。
ここ数年で大規模災害、災害救助法適用レベルの災害発生が珍しくなくなってしまったように感じます。
こうなると自分の住んでいる地域は大丈夫なんて誰も言えないのが実情です。
ボランティアとして助け合えることはもちろん大事ですが、
災害が自分の身に降りかかることも想定して、
自分や家族の財産を守る「火災保険」「地震保険」について真剣に考えておかれる機会をもたれてはいかがでしょうか?

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